【女子生徒100人盗撮】熊本の中学校の先生がタブレットで女子生徒を盗撮した件＾名前や顔を報道される性犯罪者とされない犯罪者の違いとは

熊本では未曽有の大地震があったばかりだ。

長年九州で生活したことがあり、私自身とても胸を痛めている。

いくぶん募金もしたが、多忙のため現地でボランティアすることも今のところできず、自分の無力感を痛感している。

そんなとき、全身の力が抜けるようなニュースを目にした。

未成年に性的興奮を感じる人たちのことを世間一般に「ロリコン」と呼ぶ。

この中学生の教諭も間違いなくロリコンなのだが、学校の先生による、未成年に対する性的な迷惑行為の数がおびただしい数であることに怒りを通り越して、唖然としてしまう。

考えても見てほしい。

自分たちが子供のころの担任の教師が、実は自分の性的欲求を満たすために、カメラで自分のことを盗撮していたとしたら、どんな気持ちがするか。

キモすぎて胃の中のものを全部吐き出すだけでは済まないと思う。

もし、学校の先生、塾の先生など教職についている人間がこのブログを目にするかもしれないので、一言言っておく。

お前、ちょっとでも未成年に性的な欲求を感じているのなら、汚らわしいから今すぐ仕事辞めろ

お前がいやらしい目で見ている生徒には、それぞれに父親がいて、その父親がその卑しいお前の性的な興奮を知ることがあれば、一生お前を許さないだろう。

当たり前のことだよね。

他人さまのお子さんに対して性的な迷惑行為働く前に、そんなことぐらい想定しておけよ。

今回の件で腑に落ちないのが、盗撮した加害者の男性教諭33歳の、氏名も顔写真も一切報道されてないということ。

おかしくないか。

女子生徒の心に大きな傷を残しておきながら、何で氏名も顔写真も一切報道されてない

のだろうか。

しかも、同様の迷惑行為で、名前も顔写真も報道機関によって、ニュースで流される加害者がほとんどである。