ドーピングは絶対やっちゃダメ。早死するケースも
ロシアの国ぐるみでのドーピング問題が大きく取り上げられていますが、やってもな9い選手まで出場できなくなるというのは、かわいそうだと思います。
4年に1度の祭典で、この日のために命を削って練習に取り組んでいたわけですから。
でも一方では、ドーピングに対する断固とした拒絶を、大会の団体側が表明することも大事だと思います。
落としどころが難しいですね。
ただ、これだけは断言できます。
絶対にドーピングなんてやっちゃダメ!!
ステロイド常習者は心臓病で若くして死亡するケースもある
陸上競技や格闘技など、協議への公平性という意味でももちろんそうですが、ドーピングに使われる薬剤って身体に強い負担をかけてしまうものが多いんですよね。
その結果、若くして命をなくすアスリートも結構います。
ステロイドユーザーのことをステロイダーやら、ジューサーやら言いますが、医療目的のために、必要最低限使用することはいいとしても、身体能力を上げるために、こうしたドーピングをやるのは非常に危険なことだと思います。
そのためにも、ドーピングは厳しく取り締まっていくべきだと思っています。